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オリジナル3作目にしてロニー・ジェイムス・ディオが在籍した最後のアルバム。基本的な路線に変化は無いが、この頃からアメリカ市場を意識した楽曲制作が垣間見えるようになり、それまでの長尺な大作主義が影を潜め始める。キラー・チューン「キル・ザ・キング」は、リッチーの全キャリアの中でも重要な曲の一つである。発表:1978年(英Polydor)マスター:1999年(英Polydor制作)【Personnel】リッチー・ブラック・モア(g) / ロニー・ジェイムス・ディオ(vo) / コージー・パウエル(ds) / デイヴィッド・ストーン(key) / ボブ・ディズリー(b)【Producer】マーティン・ヴァーチ
曲目01. ロング・リヴ・ロックン・ロール02. レディ・オブ・ザ・レイク03. L.A.コネクション04. バビロンの城門05. キル・ザ・キング06. ザ・シェッド07. センシティヴ・トゥ・ライト08. レインボー・アイズ

メディア掲載レビューほか
マーティン・バーチをプロデューサーに迎え制作された『バビロンの城門』は、今までの大作主義が影を潜め、短めの楽曲でアメリカに目を向けたレインボーの転機となった。 (C)RS
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