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Stefan Grossman's Guitar Workshop Series 35。1987年にリリースされたステファン・グロスマンとジョン・レンボーンというアメリカ、イギリスを代表する2人のフィンガー・ピッキングの名手によるコラボレーション第4弾。プロデュースに、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズを迎え、時に緊張感溢れるバトルを、時にリラックスした雰囲気で、ジャズ、フォーク、ブルースを見事に昇華させた名盤。PDFによるTAB譜付。
アーティストについて
ステファン・グロスマンが1970年代に運営していた伝説のアコースティック系レーベル、KICKING MULEのカタログ音源の中からアナログでしか聴けなかった名盤の初CD化、再CD化を中心に、新編集のコンピレーションや完全新録物なども続々とリリースしていく予定。本作は、KICKING MULE78年の音源の初CD化。ステファン・グロスマンは、1945年4月16日アメリカはニューヨーク出身。'60年代からイーヴン・ダズン・ジャグ・バンドやソロとしてNYフォークブームの中、多くのアルバム、教則本をリリース。またカントリー・ブルース・ミュージシャンの再発見、紹介者として大いなる功績がある ジョン・レンボーンは、1944年イギリスはトーキー出身。1965年からソロとしてデビュー、またバート・ヤンシュらとの伝説のフォーク・バンド、ペンタングルなどで数多くのアルバムをリリースするフィンガー・ピッキングの第一人者。現在も様々なアーチストとの共演で世界中を回っている。
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